BLEACHコラボへの怒り
どうも部長のてるです。今回はモンストのBLEACHコラボに関する記事です!
あまり文句だけで記事なんて作りたくないんですが、BLEACH愛が強すぎるが故の文句です。
モンストやっていて、かつBLEACHファンの方は大いに共感頂けると思ってます。
不満1.時系列の統一が取れていない
ガチャキャラ、降臨キャラ、SSの統一が全く取れていませんでした。
下図を参考に説明してきます。
星5キャラ
まずガチャの星5キャラが「一護」「ルキア」「日番谷」の3名です。
まず日番谷が味方にいると考えると、今回コラボの対象範囲は破面編なのかと予想されます。
ただ、一護の天鎖斬月はルキア奪還編でも出るので迷っていましたが、ルキアが袖の白雪を開放しているのを見て破面編だと確信を得ました。
超究極
さて今回のコラボは破面編で行くのか。いいじゃないか!個人的には一番青春時代に読んでたところや!と思ったのは束の間、降臨の超究極キャラが朽木白夜と知ります。
おや?コラボ内のエンドコンテンツである「超究極」が朽木白夜ということは、これは完全にルキア奪還編を意識してます。まずここで不統一であることを知ります。
SS
極め付けは「SS」です。
日番谷のSSは「氷天百華葬」であり、これは破面編の終盤あたりハリベルに使った大技であり、どう言い訳しても破面編のものです。
また一護SSは自強化継続系のSSですが、2段階目でSSを打つとボール絵の姿がなんと「無月」になります。。。
おい!それは最後じゃ!!!破面編の一番最後じゃ!!
2.敵キャラが弱すぎる
10000歩譲って、ルキア奪還編と破面編がごちゃ混ぜでいいとしましょう。。
ですがファンには耐えきれない仕打ちが待っていました。それは敵キャラが弱すぎるということ。
超究極の朽木白夜は超究極というには程遠い難易度(一護卍解しなくても勝てたやろ)
そしてBLEACHファンとして本当に悲しかったのは、藍染惣右介の難易度が低かったこと。。
これだけはやっちゃいけない。藍染は絶望の権化みたいなキャラで、椅子に縛られたまま敵を倒すような輩です。
ただ!もし「BLEACHファンの新規層向けに難易度下げていた」のならその理由には賛成します。ですがそれこそBLEACHファンをターゲットにしたのなら、1.の時系列の不統一はやってはいけません。
3.石田さんがいない
BLEACHって味方キャラに弓矢を使う石田雨竜さんっていうクールキャラがいるんです。
ルキア奪還編では超絶最強の力を解放して、涅マユリを瀕死に追いやった大好きなキャラです。
このキャラがいない理由はわかりませんが、おそらく人気の日番谷冬獅郎を星5キャラに入れたせいで、ハジき出されたんでしょうね。
ということで今回2019年に開催されたモンストのBLEACHコラボに対する不満点を述べさせていただきました。
次回はBLEACHコラボの希望ということで、どのように第二弾を開催して欲しいかの要望を書きたいと思います!