【教養】モンストで学ぶ世界史「チンギスハン」
どうも部長のてるです。今回も「モンストで学ぶ」シリーズで歴史上のヤバイやつチンギスハンについて書きたいと思います。
鬼の最恐モンゴル帝国
モンゴルの何がヤバイって、歴史上で2番目に広い範囲を征服した国です。
1番は大英帝国(イギリス)らしいです。
まだ技術の発達していない時代で、最強の騎馬軍団として大陸をかなりの広さを収めたのがモンゴル帝国です。
しかも、その超規模の征服は一人のカリスマを中心に成し遂げました。
そのカリスマこそがチンギスハン。大陸の魔王とまで言われた最恐の人物です。
ちなみに、日本史でモンゴル帝国が出てくるのは、「元寇(げんこう)」と行って九州に攻めてきた時だけですね。
余談ですが、日本の元寇(げんこう)をモデルにしたゲームがGhost of Tsushimaです。
神ゲーなのでぜひやってみてね
蒼き狼の生まれ変わり
チンギスハンは、モンゴルでは英雄視されており、「蒼き狼の生まれ変わり」と言われているらしいです。なので獣神化のイラストは半身が狼になってますよね!
また「彼は生まれた時に血の塊(かたまり)を掴んだ状態で生まれてきた」というもう出生時から異常な逸話があります。生まれた瞬間から伝説なんですねw
ちなみに獣神化の名前には「蒼き狼」とそのまんま入ってます。
進化のSSは「ボルテ・チノ」ですが、これはモンゴル人の祖とされる伝説上の生き物である蒼き狼のことらしいです!
そして、モンゴル軍勢は残虐で有名です。
ドイツとモンゴル帝国が戦った「ワールシュタットの戦い」という戦いがあるのですが、この「ワールシュタット」はドイツ語で「死体の山」という意味らしいです。
モンゴル軍のあまりに残虐な戦いと凄惨な状態を見た人が言ったらしいです。
どういう状態?w
ちなみに、チンギスハンのSSは彼がどれだけ最恐な存在で国を征服してきたかを表しています。
「来て、壊して、焼いて、殺して、奪って、去る」
いや、この6つのワードを一回で使ったことなんてまだ無いですよw
実装されそうなキャラ
オゴタイハン
チンギスハンの子供でモンゴル帝国の後継者です!そしてフビライハンのお父さんです。モンストではチンギスとフビライの2人が実装されているので、その間のオゴタイハンはまあ実装されるでしょう!
ここまで読んで頂きありがとうございます!
他にもモンストで学ぶシリーズを書いているのでそちらもお時間ある時に読んでください!